JRC 

JRC部紹介

JRC(Junior Red Cross)は、「青少年赤十字」を意味し、主に国際理解・親善、健康安全・防災、ボランティア等の研究や実践を通して、一人ひとりの主体性やリーダーシップ、自己肯定感の醸成をめざします。

 部活動では、全国共通の「気づき 考え 実行する」という目標と、本校オリジナルの「山口県で一番輝くJRC部になる」という目標を設定し、主体的に考えて、失敗を恐れず挑戦することを大切にしています。また、他者と協同して課題に取り組むことで必要なサポートを適切に求めながら目標の達成をめざす力を育成します。

 日常の活動では、人権や人道、国際理解、防災などに関する自主研修とポスター発表、自分たちで落ち葉を集めて堆肥化した花壇で大きなひまわりやチューリップを育てる活動、毎月7がつく日の地域清掃やバスを借り手のゴミ拾い遠征活動、地域の保育所や病院等への訪問活動、下関海響マラソンや日赤の献血呼びかけのボランティアなど、自分も他者も「心豊か」になれる活動なら、どのようなことにもチャレンジします。