3月1日(土)第 77 回卒業証書授与式が挙行されました。151名の卒業生がたくさんの思い出を胸に3年間過ごしたこの下関南高校を巣立っていきました。
みなさん、ご卒業おめでとうございます。これからのみなさんのご活躍を心からお祈り致します。
3月11日(火)、1年生は6時限、2年生は7時限に今年卒業した先輩の合格者講話がありました。
講話をしてくれた5人は受験に向けての勉強方法や、志望校の決定、受験期の心構えなどを話してくれました。
在校生の感想には、小テストを大事にする、リスニングは普段から早いペースで聞く、スマホを英語設定にするなどをすぐに実行したいとありました。希望の進路の実現のために大いに参考にしてほしいと思います。
講師:三条市立大学学長 アハメド シャハリアル氏 演題「グローバルな視点からキャリアを考える!」
3月21日(金)、家庭クラブ、JRC部、箏曲部が合同で、下関市立中央こども園を訪問し子どもたちと
交流する体験をしました。家庭クラブとJRC部の部員は、準備してきたじゃんけん列車などのレクリエーシ
ョンを子どもたちと楽しみ、箏曲部員は「となりのトトロ」など子どもたちに馴染みのある曲を披露しま
した。お手紙や折り紙を高校生に送ってくれた園児もいました。短い時間でしたがお互い楽しい時間を過ご
したようでした。
3月29日(土)パパ、ママに連れられた18家庭26名の乳幼児が下関南高校にやって来ました。家庭クラブ、
JRC部の生徒16名が参加し、乳児や幼児と遊んだり、一緒に踊ったりしました。はじめは乳幼児と
どのように接したらよいか戸惑っている姿がみられましたが、後半になると慣れたようで子どもたちと一緒に
遊ぶ様子がみられました。「楽しかった。かわいかった。まだ、遊びたかった。」という生徒の感想が多数あ
りました。