8月1日(火)、課外の後に、1年生の図書委員が市内の絵本専門店を訪れて、図書館で購入する児童書や絵本を探しました。
選ばれた児童書や絵本は、南高生の読書活動に役立ててもらうためのみならず、家庭科や総合的な探究の時間等での教育、児童福祉に関する学びやボランティア活動などでも役立つものです。
選んだ図書は、秋には図書館に納入される見込みですので、ぜひ図書館に足を運んで手にとってください。
8月4日(金)、約400名の中学生・教員を迎えて、中学生対象の学校見学会を実施しました。
暑さ対策を考え、13教室に分散した上で、各教室の電子黒板を使って全体説明を行いました。
後半は、「南高生と語ろう」と「校舎見学」を行いました。
暑い中、準備やお手伝いをしてくれた生徒会役員や
ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
7月29日(土)から8月2日(水)鹿児島で開催された全国高等学校総合文化祭に美術部の作品が出品されました。講演会・講評会に出席し、共同制作、作品鑑賞会に参加して、他校の生徒と交流を深めました。
新体操部は、8月12日(土)から14日(月)北海道札幌市で行われたインターハイ(高校総体)に出場しました。残念ながら入賞はなりませんでしたが、部員は日ごろの練習の成果
を発揮し精一杯の演技を披露しました。
7月21日(金)から8月2日(水)のうち9日間、生涯学習プラザで行われた名陵校区地域子ども教室「夏休み学習会」に、家庭クラブの11人が高校生ボランティアとして参加しました。子どもたちへのアドバイスを付箋に書いて渡して、あ
とで見返しできるように指導したり、子どもたちとゲームをしたりして交流を深めました。
8月10日(木)に、下関市役所内日支所(内日公民館)で、内
日まちづくり協議会(下関市教育委員会協力)主催による内日校区夏休み学習教室が開かれ、そのうちの工作教室に、JRC部がボランティアとして参加しました。最初は、みんなぎこちなさそうでしたが、一緒にものを作っていくという過程を通して、すぐにうちとけて楽しく仲良く過ごすことができました。
その後、体育大会に向けて第1回色別集会が行われました。
8月16日(水)に生徒11名が参加しオンラインで行われました。
文理融合と高大接続をテーマに数学と公民を関連付けた探究活動で、講師は世界で活躍されている東京大学大学院数理学研究科の佐々田槙子先生、東京大学数学科学生の平山楓馬先生(国際数学オリンピックロシア大会銅メダリスト)、筑波大学附属駒場高等学校3年生古谷楽さん(今年の同オリンピック日本大会金メダリスト)といった錚々たる方々。大学数学を学習するにあたっての助言をいただき、数学という学問に対する見方が変わる講話でした。
また、今後の探究活動の方向性が定まり、どのように探究活動を進めていけばよいのかがわかりました。
8月16日(水)から18日(金)の3日間、3年生を中心とした、のべ100名の生徒が勉強合宿に参加しました。宮崎裕史先生、湯浅弘一先生、斉藤健一先生、佐々木淳先生などの外部講師の方々にも来校して頂き、連日8時30分から20時まで取り組みました。参加した生徒、特に3年生は真剣そのものでした。
また、湯浅先生は1・2年生を対象とした数学特別講座も開講され、新課程の共通テスト・数学を解くポイントを解説してくださいました。