9月7日、予定通り体育大会を実施しました。初秋とは思えないほどの猛暑の中、熱中症対策をしながらの大会となりました。午前中最後の種目は、恒例となっている3年生のダンスで各組が揃いのクラスTシャツを着て演じたダンスは“お見事”でした。午後の最初の種目は部活動行進で、各部活で活動するユニフォームや服装で行進し、パフォーマンスを披露しました。
最終種目色別リレーの前に行われた応援合戦では、各団が、ダンスや歌、バンダナ、ボンボン、扇子に趣向を凝らし、1年から3年までが団結して見事な演技を披露しました。
総合優勝は緑組、応援合戦優勝は青組、リレー優勝は緑組、
黄組でした。おめでとうございます!
暑い中、かなり前から練習や準備を行っていた団長以下、生徒の皆さんお疲れ様でした。後片付けも最後まできちんと行っていて立派でした。そして、観覧に来られた保護者の皆様、有難うございました。
9月9日、1~2学年希望者14名が、学部学科研究の一環として山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部を訪問しました。
大学では、まず教育・研究の概要説明を受け、次に化学に関する講義や薬を作る実験を体験し、最後に施設を見学させていただきました。
参加した生徒の関心は非常に高く、特に実験には意欲的に取り組みました。
1年生は6時限、2年生は7時限に卒業生と語る会が開かれました。講師は福岡教育大学教育学部 千德賢太さん、秋田県立大学生物資源学部応用生物学科 川村美希さん、秋田県立大学生物資源学部生物生産学科 佐野祐子さん、鳥取大学医学部保健学科看護専攻 橋田奈々子さんが務めて下さいました。「受験対策を始めた時期」や「勉強方法」、「先生に頼ること」など参考になることがたくさんあったという感想が聞かれました。。
5,6時限目に「未来のために今できること」の演題でミチナス代表 長江由美子先生に講演をしていただきまし
た。バイタリティ溢れる先生のお話を聞いた生徒たちは自分の可能性を広げることの大切さを感じたようでした。
17時からは保護者研修会として「子どもの可能性を広げる接し方」の演題で講演をしていただきました。保護者2
8名が来校され熱心に聴講されていました。
1年生対象の「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」が開かれました。講師は下関警察署生活安全課の中津倫子さん
で、DVD視聴の後、薬物乱用の現状について講義を受けました。生徒はメモをとりながら、真剣に聞き入っていま
した。薬物の怖さについての認識をあらたにしたようです。
東駅交差点で秋の交通安全運動が行われ40名の南高生が、7:25~8:10の間、ドライバーに安全運転を訴えまし
た。なお、その中には、パトカーに乗ってマイクを握り、交通安全の声かけを行った生徒もおりました。
全国高等学校ビブリオバトルの校内選考が行われ、二宮沙奈さん、金子和泉さんの上位2名が、11月3日(日)周南公立大学で行われる山口県大会に出場することになりました。入賞目指して頑張ってください。応援しています。