2年生は、12月11日(水)~14日(土)の3泊4日の日程で、東京方面への修学旅行に出かけました。
初日は3コースに分かれ、TEPIA、日清カップヌードルミュージアム、ユニセフの各箇所を訪問し、夜は劇団四
季「アラジン」を観劇しました。2日目は各大学を訪問した後、都内を班別に行動しました。3日目は東京デ
ィズニーリゾートで終日過ごしました。最終日は浅草散策を後、東京スカイツリーとソラマチを観光して帰路
につきました。4日間天候に恵まれ、貴重な経験と思い出ができ、友達とも絆が深まったようでした。
12月10日(火)LHRに本校の教諭 岡﨑隆志先生を講師に迎えて,「未来のために私たちができることとは」をテーマとして、有権者となったときにどのように考え行動をするべきかについての講話をいただきました。
生徒の感想には「一人一人が政治に興味を持つことが大事とわかった。」「積極的に投票所に足を運びたい。」等があり、内容についてしっかり理解していたようでした。
12月20日(金)、市議会側の呼び掛けで「下関高校生議会~スタートはわたしたちの声~」が開催されました。12校24人が参加し、本校の代表として出席した2年生 林真生さんと早田愛加里さんが、「山間部・過疎地域の寺社にAED設置」などのアイデアを提案しました。
12月22日(日)、下関生涯学習プラザ大ホールにて下関中等教育学校との合同演奏会が行われました。前半は各校の単独演奏、後半は勝山中学校管弦楽部も加えた3校で合同演奏を披露しました。約500名の観客が来られ、クリスマスの雰囲気を味わっていただきました。また当日、歳末助け合いの募金箱を設置したところ多くの善意が寄せられ、後日下関市社会福祉協議会へお届けしました。ご協力いただき本当にありがとうございました。
12月25日(水)にアイユウの里を訪問し、演奏を披露しました。また、クリスマスに合わせた寄せ書きもお渡しし、演奏とともに大変喜ばれました。
もう一度聴きたいというリクエストをいただき、今年の3月にアイユウの里を再訪することが決まりました。